四十肩と手腕の不調

四十肩とは

肩関節周囲炎とも呼ばれ、肩の痛みや運動制限を引き起こす疾患です。
一般的に40歳以上の方に多く発症しますが、年齢に関係なく発症することもあります。

原因
主な原因は肩関節周囲の軟部組織の炎症です。炎症は通常、肩の上腕骨の頭、肩甲骨の突起が接触する場所に集中しています。
この症状により肩の可動域が制限され痛みが生じます。

症状
四十肩の症状には、以下が含まれます。

・肩の痛みやこわばり
・肩の可動域の制限
・肩周囲の炎症
・痛みがひどい場合、睡眠障害や日常生活の制限

四十肩と手腕の不調

四十肩による肩周囲の炎症が進行すると、腕や手、指にも症状が現れることがあります。
具体的には、肩から腕、手、指に痛みやしびれが生じることがあります。

手腕への影響
四十肩によって引き起こされる症状は、痛みこわばり、運動制限などであり、手腕に症状が広がることがあります。これは肩と手腕の神経や筋肉が密接に関連しているためです。
こわばりや可動制限、睡眠障害など日常生活での動作に影響する過程で手腕の筋肉の運動に大きなストレスをかけてしまいます。
より四十肩が長期化した場合に多く見られる状態であるため、早期に適切な対策を取ることが重要です。

整体の効果について

一般的な整体は炎症による痛みの改善を得意とはしていません。なぜなら、炎症による腫れや痛みが整体の施術を妨げる可能性があるためです。また炎症による症状が長期化している場合、筋肉や関節などの構造に変化が生じることがあります。このような場合、整体の効果が出にくく多少楽になってもすぐに戻る可能性を否定できません。
炎症自体を抑えるとなると、抗炎症薬の使用等を検討することになります。
ただ、炎症が起こっている場所自体をその場で回復できずとも、周囲の筋肉のバランスを取り動きの制限をなくすことで患部の痛みを軽減されることがあります。
当院の腕専門整体は、その状態に誘導することを得意としています。

辛い時は我慢せず当院へ

慢性化した四十肩を治すのはどこに行っても困難ですが、腕や手にまで不調が起こっている場合、その改善には当院の整体の効果が期待できます。
四十肩であっても痛みの許容範囲内で軽いストレッチや運動を行うことは、肩の可動範囲を維持する上で非常に大切とされます。しかしこの「許容範囲内の運動」が難しく、うまくできていない時に腕や手にまで不調が連鎖することが多いです。
このような時、自分で動かすのが怖い方や、どのくらいの運動量が良いか見極めるのが難しい場合に、ぜひご相談ください。
炎症のある患部に痛みがあるのはともかく、そのせいで代償的に固まった周囲の筋肉はしっかりとほぐせば緩みます。炎症を治すために体液循環を良くしておきたいはずですが、体のこわばりや動作への不安は循環不良を生み不調の連鎖が起こります。当院の整体は四十肩の原因の一つである循環不良や姿勢の悪さの改善を専門としています。
四十肩になっても一生痛みと付き合わなければいけないわけではありません。長くとも数年でほとんどの方が回復します。治るまでの期間、お辛い症状が広がるのを抑え、また少しでも早く治るようサポートいたします。

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